皐月の呪縛
2003年5月25日激しい脱力感と共にやる気がまったく起こらなかった氷月です--;
何か世間で言われる"5月病"にかかってしまったらしく、やらなければならない就職活動も出来ずに尾を引いてしまって、ここ1ヶ月はまるで右往左往見分けがついていませんでした^^;
この日記もそのせいでストップしてしまって(ぇ
もとから日記というものは"忘れてしまうモノ"というのは"置いといて"、不定期更新ナンダカラという言い訳でもしておきたいと思います。(ウヘェ
「不定期"後進"なので許してください。ゴメンナサイ」
(退化デスカ?)
話という話、よく言われるネタというものですが、色々あるのに出すにも惜しむ子ネタ達、その中でも一際仕方ない子ネタでも・・・。
いつも通りの帰宅中、
もちろんいつも通りに小田急線に乗るのにホームにて待つ。
― あぁ今日は一段とダリィなぁ・・・座りたい
と思ったが、回りを見渡した所でここの"位置"だと席に着くのは無理だとわかる。
なぜ位置か、ここは「新宿」小田急線の終点なわけで、早めに並んでおけば座るには容易なことであった。
説明すれば、ドアから近い椅子は7人掛けそれが左方に2つ、右方に2つ。24人座れることになるが、両隣の自動扉の事も考えると、その半分削れる計算になる。つまり単純計算で7*4/2分の人(先頭)が座れる。しかし、それでは確実というわけにはいかなくなる。なぜか、全て自動扉に並ぶ人の乗車スピードが一定とは限らず、長椅子の一つの座れる可能数3.5人というアンバランスな数字の為、隣同士の自動扉とは均衡がとれず、少々バラつきがでる為である。その事も踏まえ確実に座れる人数は6人と考えるのが妥当である。
ここの"位置"は10人目あたりであったが為座れないと思ったのだ。
ようやく電車が到着し、自動扉が開く。
目の前にある視界を気にせず、流れるように乗車する。
その一時を置いて、自分の居場所を探すためにあたりを見渡す・・・と右のほうに視界が透きぬける場所があるのに気づいたのだ。
― 椅子が空いてるではないか!うっひょw
と心に思い、すかさずその獲物に照準をロックオンして歩み寄ろうとしたが、その歩みに不安が過ぎり一瞬足を止めてしまう。それはその獲物の近くにある窓の不可思議な模様が視界に入ってきたからである。そう世間で言われる"優先席"マークである。
>次回に続く
何か世間で言われる"5月病"にかかってしまったらしく、やらなければならない就職活動も出来ずに尾を引いてしまって、ここ1ヶ月はまるで右往左往見分けがついていませんでした^^;
この日記もそのせいでストップしてしまって(ぇ
もとから日記というものは"忘れてしまうモノ"というのは"置いといて"、不定期更新ナンダカラという言い訳でもしておきたいと思います。(ウヘェ
「不定期"後進"なので許してください。ゴメンナサイ」
(退化デスカ?)
話という話、よく言われるネタというものですが、色々あるのに出すにも惜しむ子ネタ達、その中でも一際仕方ない子ネタでも・・・。
いつも通りの帰宅中、
もちろんいつも通りに小田急線に乗るのにホームにて待つ。
― あぁ今日は一段とダリィなぁ・・・座りたい
と思ったが、回りを見渡した所でここの"位置"だと席に着くのは無理だとわかる。
なぜ位置か、ここは「新宿」小田急線の終点なわけで、早めに並んでおけば座るには容易なことであった。
説明すれば、ドアから近い椅子は7人掛けそれが左方に2つ、右方に2つ。24人座れることになるが、両隣の自動扉の事も考えると、その半分削れる計算になる。つまり単純計算で7*4/2分の人(先頭)が座れる。しかし、それでは確実というわけにはいかなくなる。なぜか、全て自動扉に並ぶ人の乗車スピードが一定とは限らず、長椅子の一つの座れる可能数3.5人というアンバランスな数字の為、隣同士の自動扉とは均衡がとれず、少々バラつきがでる為である。その事も踏まえ確実に座れる人数は6人と考えるのが妥当である。
ここの"位置"は10人目あたりであったが為座れないと思ったのだ。
ようやく電車が到着し、自動扉が開く。
目の前にある視界を気にせず、流れるように乗車する。
その一時を置いて、自分の居場所を探すためにあたりを見渡す・・・と右のほうに視界が透きぬける場所があるのに気づいたのだ。
― 椅子が空いてるではないか!うっひょw
と心に思い、すかさずその獲物に照準をロックオンして歩み寄ろうとしたが、その歩みに不安が過ぎり一瞬足を止めてしまう。それはその獲物の近くにある窓の不可思議な模様が視界に入ってきたからである。そう世間で言われる"優先席"マークである。
>次回に続く
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